サンデールームはなんと!2000年より毎日OPENすることになりました。月曜日でも火曜日でもサンデールーム。毎日が日曜日だったら本当に楽しい!!
そんなわけで毎日毎日お客様をお迎えする慌ただしい生活が始まり、いつの間にか私の日曜日はどこかへ行ってしまいました。これはいかん、と私に気付かせるべき脳みそも正常に働いていなかったようで、友からのお茶のお誘いによってようやく「これだよ、これ」って我にかえったのです。日常的習慣でありながら、一日の中で一番すてきな出来事にもなってしまう魅惑のお茶時間。今回は会場として「サテンでレスカ」的コーヒー屋さんを選びました。
学生街の喫茶店ムード漂う茶色を基調とした店内で、えんじ色のベルベット調ソファに身を沈めるのはなんともスリリングで、おしゃれなカフェとはまた違った楽しさがあるのです。ジャムバタートーストという、実にシンプルでありながら日本人の心に響くこのメニューを守っている姿勢には敬服です。くまの子ウーフの朝ごはんみたいで幸せな気分にさせてくれるこのメニューは、昨今のカフェブームの中で私たちが忘れてしまっていた、「こんなに身近にあるささやかな喜び」を見事に提示しているんじゃないでしょうか。
大好きな場所でお茶を飲む楽しみは、そこが自分の部屋であろうと、山でも海でも、近所の公園でも同じです。その空間が大好き!であれば、きっとみんな幸せになっちゃうのです。
サンデールームでは今、あれが欲しい、看板作らなくちゃ、レコードプレーヤーはどこに売っているの??などとモノへの関心が大きくなっています。でもやっぱり一番手に入れなくちゃならないのは、みんなが幸せになる空間、空気。そのためにも私自身楽しくお茶する時間を持って、その感覚をそのままサンデールームに連れ込みたい…と思っているのですが、どうでしょう。
今後のサンデールームの展開に期待して、今回はここまでにしておきましょう。では、みなさま、すてきな春を迎えましょうね。
つづく